2018-02-24 (Sat)
久しぶりにコーチングの記事を書きます。
今日はとても大切な『言葉がけ』の話です。
先日の記事で『コンフォートゾーン』について書きましたが、言葉がけでコンフォートゾーンが変わってきます。
例えばいつも着替えに時間が掛かる子がいたとします。
そんな時『また着替えが出来てないの!?』とか
『いつものろいな~!』なんて言葉をかけてしまうと…
『いつも着替えに時間がかかる私』という自己イメージが形成されます。
そうなると着替えが早く終わることは自己イメージと違うので、わざとゆっくり着替えるようになります。
このような時は『早く着替えが出来る』という自己イメージを作るための言葉がけをします。
『今日はまだ着替えが出来てないの?
めずらしいね。
○○ちゃんらしくないね。』
といった具合です。
毎日出来ていなくても。『めずらしい』でいいのです。
私もこの言葉がけは娘に対して実践しています。
『また○○できていない』、『あなたはのろまね』、『あなたはドジね』といった言葉がけは改善させるどころかそのイメージを固定化するための言葉がけです。
ぜひ気を付けてみてください(^^)/
そして出来た時、成功した時、頑張った時は、
『さすが!また○○できた!あなたらしいね!すばらしい!!』
と良い自己イメージを作らせてあげてくださいね(^^♪

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先日の記事で『コンフォートゾーン』について書きましたが、言葉がけでコンフォートゾーンが変わってきます。
例えばいつも着替えに時間が掛かる子がいたとします。
そんな時『また着替えが出来てないの!?』とか
『いつものろいな~!』なんて言葉をかけてしまうと…
『いつも着替えに時間がかかる私』という自己イメージが形成されます。
そうなると着替えが早く終わることは自己イメージと違うので、わざとゆっくり着替えるようになります。
このような時は『早く着替えが出来る』という自己イメージを作るための言葉がけをします。
『今日はまだ着替えが出来てないの?
めずらしいね。
○○ちゃんらしくないね。』
といった具合です。
毎日出来ていなくても。『めずらしい』でいいのです。
私もこの言葉がけは娘に対して実践しています。
『また○○できていない』、『あなたはのろまね』、『あなたはドジね』といった言葉がけは改善させるどころかそのイメージを固定化するための言葉がけです。
ぜひ気を付けてみてください(^^)/
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2018-02-01 (Thu)
先日に続き、『コンフォートゾーン』について書きたいと思います。
先日は怒られていることをコンフォートゾーンにしないことを書きました。
今日はそれ以前の大前提である、『愛されていることがコンフォートゾーンになる』という事を書きます。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、この愛されている実感が少ない子どもがいることも事実です。
親や周りの人間に常に愛情を持って接してもらっている子は愛されていることがコンフォートゾーンです。
一方、愛されている実感がない子はそれがコンフォートゾーンとなり、自分を愛することができません。
その結果、他人を愛することも出来なくなってしまいます。
常に親に愛されている子どもは失敗しても戻る場所があることが分かっているので安心して挑戦することができます。
文字通り、家が『ホーム』、そして社会が『アウェイ』です。
ホームでは安心してIQも高くなり、アウェイでは緊張してIQも下がり持てる力を全て出せなくなります。
ホームでリラックスし、アウェイの社会(モノ、ヒト、コト)での戦略を考える。
そしてまたアウェイで挑戦し、ホームに戻る。
この繰り返しです。
そしてだんだんとアウェイの社会に慣れ親しみ、ホームが広がって行きます。
『佐伯胖先生のドーナツ論』と同じです。
安心してアウェイに出られるように、一番のホームである『お家』では全力で子どもを愛してあげてください。
全てまるごと認めてあげてください。
良いところも、悪いところも全て『ありのままのあなたで良い』と。
『とにかくあなたは素晴らしい!』 『エライ!』 『大好きだよ!』 などなど、なんでも良いです。
他人と比較しては絶対にいけませんよ(^_-)-☆
そして『あなたを愛している』という事を必ず『言葉』で言ってあげてください(#^.^#)


この絵本は『飼い犬のエルフィーが死んでしまう』お話ですが、『大好きだよ』と言ってあげる事の大切さを教えてくれます。
私は娘に『大好きだよ』と毎日しつこいくらい言っています(笑)。
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先日は怒られていることをコンフォートゾーンにしないことを書きました。
今日はそれ以前の大前提である、『愛されていることがコンフォートゾーンになる』という事を書きます。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、この愛されている実感が少ない子どもがいることも事実です。
親や周りの人間に常に愛情を持って接してもらっている子は愛されていることがコンフォートゾーンです。
一方、愛されている実感がない子はそれがコンフォートゾーンとなり、自分を愛することができません。
その結果、他人を愛することも出来なくなってしまいます。
常に親に愛されている子どもは失敗しても戻る場所があることが分かっているので安心して挑戦することができます。
文字通り、家が『ホーム』、そして社会が『アウェイ』です。
ホームでは安心してIQも高くなり、アウェイでは緊張してIQも下がり持てる力を全て出せなくなります。
ホームでリラックスし、アウェイの社会(モノ、ヒト、コト)での戦略を考える。
そしてまたアウェイで挑戦し、ホームに戻る。
この繰り返しです。
そしてだんだんとアウェイの社会に慣れ親しみ、ホームが広がって行きます。
『佐伯胖先生のドーナツ論』と同じです。
安心してアウェイに出られるように、一番のホームである『お家』では全力で子どもを愛してあげてください。
全てまるごと認めてあげてください。
良いところも、悪いところも全て『ありのままのあなたで良い』と。
『とにかくあなたは素晴らしい!』 『エライ!』 『大好きだよ!』 などなど、なんでも良いです。
他人と比較しては絶対にいけませんよ(^_-)-☆
そして『あなたを愛している』という事を必ず『言葉』で言ってあげてください(#^.^#)


この絵本は『飼い犬のエルフィーが死んでしまう』お話ですが、『大好きだよ』と言ってあげる事の大切さを教えてくれます。
私は娘に『大好きだよ』と毎日しつこいくらい言っています(笑)。
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2018-01-24 (Wed)
久しぶりにコーチングの記事です。
今回は『コンフォートゾーン』について書きたいと思います。
『コンフォートゾーン』直訳すれば『心地よい地帯』です。
すなわち、自分が居心地の良い空間(状況)の事です。
大人で言えば、年収、住んでいる家や車、友人関係などもすべてコンフォートゾーンがある訳です。
例えば、年収400万円がコンフォートゾーンの人が年収350万円になったら焦り、年収450万円になるとゆとりがあるように思って仕事量をセーブする。
これは子どもに例えると、テストの点なども当てはまります。
テストの点が80点がコンフォートゾーンの子は60点を取ると次は100点を取るように頑張る。
逆に100点を取ると次は60点をとって80点の平均値に戻そうとする。
わかりやすく数字での話を書きましたが、これは数字以外にも言えることです。
常に褒められている子は『褒められていることがコンフォートゾーン』になります。
逆に常に怒られている子は『怒られていることがコンフォートゾーン』になってしまいます。
『怒られていないと自分らしくない』と思うから、わざと怒られるようなことをして気を引きたがる。
怒られてばかりの子は、いくら怒っても無駄なんです。
それが『コンフォートゾーン』なのですから。
怒られる事ばかりしている子は、怒らない方が良い。
怒られていないこと、褒めらていることがコンフォートゾーンになるように、何でもいいから褒めてあげる。
その子にとって褒められることはコンフォートゾーン外なので、最初は拒否反応があるかもしれません。
でも粘り強く褒め続けてあげることで、必ず『褒められていることがコンフォートゾーン』になりますよ(#^.^#)
まずはその子に全力で寄り添ってあげてみてください(^_-)-☆
そして『褒める』と決めると良いところがたくさん見えてくるようになりますよ♪

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今回は『コンフォートゾーン』について書きたいと思います。
『コンフォートゾーン』直訳すれば『心地よい地帯』です。
すなわち、自分が居心地の良い空間(状況)の事です。
大人で言えば、年収、住んでいる家や車、友人関係などもすべてコンフォートゾーンがある訳です。
例えば、年収400万円がコンフォートゾーンの人が年収350万円になったら焦り、年収450万円になるとゆとりがあるように思って仕事量をセーブする。
これは子どもに例えると、テストの点なども当てはまります。
テストの点が80点がコンフォートゾーンの子は60点を取ると次は100点を取るように頑張る。
逆に100点を取ると次は60点をとって80点の平均値に戻そうとする。
わかりやすく数字での話を書きましたが、これは数字以外にも言えることです。
常に褒められている子は『褒められていることがコンフォートゾーン』になります。
逆に常に怒られている子は『怒られていることがコンフォートゾーン』になってしまいます。
『怒られていないと自分らしくない』と思うから、わざと怒られるようなことをして気を引きたがる。
怒られてばかりの子は、いくら怒っても無駄なんです。
それが『コンフォートゾーン』なのですから。
怒られる事ばかりしている子は、怒らない方が良い。
怒られていないこと、褒めらていることがコンフォートゾーンになるように、何でもいいから褒めてあげる。
その子にとって褒められることはコンフォートゾーン外なので、最初は拒否反応があるかもしれません。
でも粘り強く褒め続けてあげることで、必ず『褒められていることがコンフォートゾーン』になりますよ(#^.^#)
まずはその子に全力で寄り添ってあげてみてください(^_-)-☆
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2017-12-12 (Tue)
昨日の記事の続きです。
子どもでも大人でも、『~しなけらばならない』と思うものより、『~したい・やりたい』と思うもの方がエネルギーが湧いてきますよね?
これはアメリカのハーバードビジネススクールの追跡調査で分かったことですが、コアーシブ(強制的・威圧的)による『have to (しなければならない)』で働いている企業に比べ、『want to (やりたい)』で働いている企業の方が10年間で756倍の営業利益を出したそうです。
これは毎年1.94倍の成長を10年間し続けると出せる数字です。
ですから、やりたくないことを無理やりやらせる『ないものねだり』ではなく、やりたいことを徹底的にやらせる『あるもの伸ばし』の方が絶対的に子どもは成長します。
あとはこの『やりたいこと』が増えていってくれれば良いだけの事です。
やりたいことが増えるエネルギーは、その人の掲げる『ゴール』で決まります。
ゴールは高ければ高いほど良いです。
例えば子どもが『医者になりたい』と言っているのなら、そのゴールから見て今やるべきこと、やりたいことが自然と出てきます。
もちろん子どもですから昨日医者になりたいと言っていたのに、今日はケーキ屋さんになりたいなんて言うことはよくあることです。
そこをいちいち突っ込まないであげてください。
全ての夢をさらに持ち上げるくらいが良いと思います。
私の娘が医者になりたいと言った時は『世界中のどんな病気も治せるすっごいお医者さんになろう!』とかケーキ屋さんになりたいと言った時は『世界中からお客さんが来てくれるとてもおいしいケーキ屋さんになろう!』とか夢を更に持ち上げるようにしています。
これを『ドリームリフター』呼びます。
逆に絶対してはいけないのは、『そんなのお前には無理だ』とか『そんな仕事は儲からない』とか『その仕事は安定していない』といって親の価値観で選択肢をどんどん狭めてしまう『ドリームキラー』になってしまうことです。
特に『儲かる・儲からない』『安定する・しない』という現在から見た仕事の価値基準は子どもが働き出すころには使い物にならない判断材料になりますので注意が必要です。
そして気を付けないといけないのは『子どもの夢を応援しよう』という『ドリームサポーター』になることです。
なぜいけないのか。
それは応援をしようとすると結局、親の価値観が入ってしまうからです。
応援しようとすると、子どもの夢の実現のために〇〇をやらせようとか、これは子どもの夢の実現に関係なさそうだから排除しようという意識が働いてしまいます。
よかれと思ってやっていることも結果として子どものためにはなりません。
重要なのは子ども自身が判断することです。
子どもが夢を語っているときは『いいね!それでそれで?他には?もっと!』なんて言葉がけでどんどん夢を膨らませてあげてください。
そしてその夢(ゴール)からみて今自分がすべきことは何なのかという『選択』を『自己責任』でさせてあげてください。
きっと今まで『やりたくなかったこと』が『やりたいこと』へと変わっていくはずです。
そこに大人の価値観はいりません。
教えて良いのはルールと定義です。
ルールは法律とか規則とか守るべきものですので、丁寧に教えてあげましょう。
ルールがなければ自由はありません。
例えば、サッカーでルールがなかったら手も使えるし何人でも参加できるし、そもそも何をしたら点が入るのかも分からなくなって何も面白くなくなり、自由も何も無くなります(笑)。
定義は少し複雑というか理屈っぽくてとっつきにくいですが・・・
『日本では』とか『民主主義上は』とか『資本主義上は』とかいろいろとあります。
『宗教』でも変わってきますので、教える側も沢山の視点がないと出来ません。
例えばご飯を手で食べている子がいたときに、『箸で食べなさい!』と言ってもダメです。
『日本では』箸を使う文化・習慣があるんだよという事を教えてあげなくてはいけません。
手で食べること自体を否定しては差別思想に繋がります。
子どもに言っても分からないと『子どもを上からみる』のではなく、同じ『一人の人間として丁寧に接する』ことを心掛けると、自然と幼児教育の質は向上すると思います。
長くなってしまったので、またまた続きます(^◇^;)

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子どもでも大人でも、『~しなけらばならない』と思うものより、『~したい・やりたい』と思うもの方がエネルギーが湧いてきますよね?
これはアメリカのハーバードビジネススクールの追跡調査で分かったことですが、コアーシブ(強制的・威圧的)による『have to (しなければならない)』で働いている企業に比べ、『want to (やりたい)』で働いている企業の方が10年間で756倍の営業利益を出したそうです。
これは毎年1.94倍の成長を10年間し続けると出せる数字です。
ですから、やりたくないことを無理やりやらせる『ないものねだり』ではなく、やりたいことを徹底的にやらせる『あるもの伸ばし』の方が絶対的に子どもは成長します。
あとはこの『やりたいこと』が増えていってくれれば良いだけの事です。
やりたいことが増えるエネルギーは、その人の掲げる『ゴール』で決まります。
ゴールは高ければ高いほど良いです。
例えば子どもが『医者になりたい』と言っているのなら、そのゴールから見て今やるべきこと、やりたいことが自然と出てきます。
もちろん子どもですから昨日医者になりたいと言っていたのに、今日はケーキ屋さんになりたいなんて言うことはよくあることです。
そこをいちいち突っ込まないであげてください。
全ての夢をさらに持ち上げるくらいが良いと思います。
私の娘が医者になりたいと言った時は『世界中のどんな病気も治せるすっごいお医者さんになろう!』とかケーキ屋さんになりたいと言った時は『世界中からお客さんが来てくれるとてもおいしいケーキ屋さんになろう!』とか夢を更に持ち上げるようにしています。
これを『ドリームリフター』呼びます。
逆に絶対してはいけないのは、『そんなのお前には無理だ』とか『そんな仕事は儲からない』とか『その仕事は安定していない』といって親の価値観で選択肢をどんどん狭めてしまう『ドリームキラー』になってしまうことです。
特に『儲かる・儲からない』『安定する・しない』という現在から見た仕事の価値基準は子どもが働き出すころには使い物にならない判断材料になりますので注意が必要です。
そして気を付けないといけないのは『子どもの夢を応援しよう』という『ドリームサポーター』になることです。
なぜいけないのか。
それは応援をしようとすると結局、親の価値観が入ってしまうからです。
応援しようとすると、子どもの夢の実現のために〇〇をやらせようとか、これは子どもの夢の実現に関係なさそうだから排除しようという意識が働いてしまいます。
よかれと思ってやっていることも結果として子どものためにはなりません。
重要なのは子ども自身が判断することです。
子どもが夢を語っているときは『いいね!それでそれで?他には?もっと!』なんて言葉がけでどんどん夢を膨らませてあげてください。
そしてその夢(ゴール)からみて今自分がすべきことは何なのかという『選択』を『自己責任』でさせてあげてください。
きっと今まで『やりたくなかったこと』が『やりたいこと』へと変わっていくはずです。
そこに大人の価値観はいりません。
教えて良いのはルールと定義です。
ルールは法律とか規則とか守るべきものですので、丁寧に教えてあげましょう。
ルールがなければ自由はありません。
例えば、サッカーでルールがなかったら手も使えるし何人でも参加できるし、そもそも何をしたら点が入るのかも分からなくなって何も面白くなくなり、自由も何も無くなります(笑)。
定義は少し複雑というか理屈っぽくてとっつきにくいですが・・・
『日本では』とか『民主主義上は』とか『資本主義上は』とかいろいろとあります。
『宗教』でも変わってきますので、教える側も沢山の視点がないと出来ません。
例えばご飯を手で食べている子がいたときに、『箸で食べなさい!』と言ってもダメです。
『日本では』箸を使う文化・習慣があるんだよという事を教えてあげなくてはいけません。
手で食べること自体を否定しては差別思想に繋がります。
子どもに言っても分からないと『子どもを上からみる』のではなく、同じ『一人の人間として丁寧に接する』ことを心掛けると、自然と幼児教育の質は向上すると思います。
長くなってしまったので、またまた続きます(^◇^;)

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2017-12-11 (Mon)
私は独学でコーチングを学んでいます。
もともとはセルフコーチングを目的としていましたが、子どもにもコーチング理論は最高のツールであると考え、自分の娘にも実践しています。
コーチング理論についてはそうそう簡単に説明できるものではありませんが、子どもには『何にでもなれる自由と自己責任』を教えています。
何にでもなれる自由とは親や他人の価値観の押し付けはせずに、自分で『取捨選択』することができるという事。
ただし『自己責任』でという事です。
小さなことで言えば『歯磨きをしたくない』と言われたら、『磨かなくてもいいよ。でも虫歯になって歯が痛くなっても自己責任だからね。』という具合です。
娘が二語文を話し始めた1歳4か月くらいから常にリスクの可能性を説明した上で、『自己責任だよ。』ということを言っています。
その歳でも意味が分かっていたのか、特に柵を設けなくてもストーブには近づかなかったし、家の階段から落ちそうになったこともありません。
過剰にあれもダメ、これもダメ、危険なものに先回りして子どもを近づけないようにするという事は返って子どもの成長の妨げとなります。
もちろんR指定のような一部例外もありますが。
遊具点検もしている業者が言うのもなんですが、命に関わらなければ多少ケガをするくらいで丁度良いと思っています。
自分で責任を取れるからこそ、自由にやりたい事を自分で選択できます。
実は我が家では、娘が体調が悪くて幼稚園を休むときも基本的に本人が決めています。
医者に止められているときはもちろん休ませますが(笑)。
幼稚園を休むことによるリスクの可能性を説明して、あとは本人に任せています。
入園当初から幼稚園に行かなければならないという押し付けを一切していませんので、本人も一度も嫌がらずに『行きたい』という気持ちで楽しんで通っています。
『〜しなければならない』ではなくこの『〜したい・やりたい』という事が非常に重要なんです。
長くなりそうなので、今日はこの辺で(^◇^;)

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何にでもなれる自由とは親や他人の価値観の押し付けはせずに、自分で『取捨選択』することができるという事。
ただし『自己責任』でという事です。
小さなことで言えば『歯磨きをしたくない』と言われたら、『磨かなくてもいいよ。でも虫歯になって歯が痛くなっても自己責任だからね。』という具合です。
娘が二語文を話し始めた1歳4か月くらいから常にリスクの可能性を説明した上で、『自己責任だよ。』ということを言っています。
その歳でも意味が分かっていたのか、特に柵を設けなくてもストーブには近づかなかったし、家の階段から落ちそうになったこともありません。
過剰にあれもダメ、これもダメ、危険なものに先回りして子どもを近づけないようにするという事は返って子どもの成長の妨げとなります。
もちろんR指定のような一部例外もありますが。
遊具点検もしている業者が言うのもなんですが、命に関わらなければ多少ケガをするくらいで丁度良いと思っています。
自分で責任を取れるからこそ、自由にやりたい事を自分で選択できます。
実は我が家では、娘が体調が悪くて幼稚園を休むときも基本的に本人が決めています。
医者に止められているときはもちろん休ませますが(笑)。
幼稚園を休むことによるリスクの可能性を説明して、あとは本人に任せています。
入園当初から幼稚園に行かなければならないという押し付けを一切していませんので、本人も一度も嫌がらずに『行きたい』という気持ちで楽しんで通っています。
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