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2018-03-19 (Mon)

今日はとある幼稚園の園長先生と3時間も話し込んでしまいました。

まぁ、半分は共通の趣味の話でしたが(笑)。

残りの半分は真面目に幼児教育の話をしていました。

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その中で新幼稚園教育要領の話も出たのですが…

『当たり前の事しか書いてないよね?』

…以上です(笑)。

確かにたくさん学んでいる人からすると『当たり前』の事しか書かれていませんね(^^;

改定があったからと言って今までと180°違うことが書かれている訳がないので、そんなに気負う必要はないですね。

汐見稔幸先生が先日の講習会で、保育指針(新三法令)は丸暗記するものではなく、何かの時に読み返して『ここに良いこと書いてあるじゃん』といった使い方が良いのだとおっしゃっていました。

私もまったくその通りだと思います。
もともとかなり『抽象的』に書かれているものです。
何度も読むことで、なんとなくでもこんなことが書いてあったな~と頭の片隅においてもらえたら良いのだと思います。

抽象的に書かれた物を無理やり具象的(具体的)にああしなきゃ、こうしなきゃと考えても返ってギクシャクして良い保育には繋がらないと思います。

何度も三法令を読み返すことでそこにある考えが血肉となり、現場に落とし込むことも自然と楽になると思います(#^.^#)

私も三種類とも20回以上はすでに読み返していますよ(^^♪

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2018-02-05 (Mon)
先日このブログで書いた『ストーンキャット』の話を覚えていますか?

実はこの記事を私のフェイスブックにシェアするときにコメントで書いたのですが、『その行事って本当に必要?』『壁面飾りって本当にいるの?』といった意味を込めて書きました。

先日の汐見稔幸先生の講演会でもお話がありましたが、『今の保育に旧い保育は残っていないか』を考え、『思い切った環境の作りかえ』が必要な時代です。

行事がたくさんあることで、それに『追われる保育』、『こなすだけの保育』になっていては主体性の生まれる保育にはならないでしょう。

『昔からやっているから』という理由ではなく、その行事が本当に必要なのかを考える必要があると思います。

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汐見稔幸先生責任編集のエデュカーレにも書かれていましたが、行事を減らしてできた時間を何に使うのかを明確にすることも重要ですね。

休みに使っても良いですし、学びの時間に使っても良いと思います。

これは壁面飾りなんかにも言えることです。

壁面飾りを思い切ってやめてみたら、先生たちの負担はかなり減り、時間に余裕が生まれるのではないでしょうか?

昨年の大豆生田先生の講演会でも壁面飾りをやる園は減ってきているとのお話もありました。

過去にとらわれず、思い切った改革をする時が来ているのだととても感じます。

行事は子ども主体の遊びの延長であるべきだと思います。
行事のために子どもの主体的な活動を1日ごとに分断することがあっては本末転倒ですよね。

たしかに『型にはめた保育』の方が『管理が楽』かもしれませんが、保育所保育指針のどこにもそのようなことは書かれていません。

事あるごとに保育指針に立ち返り、一昔前の常識を疑ってみてください(#^.^#)


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2017-12-21 (Thu)
知育玩具は特に木製のものが多いですよね。
金額が高くてなかなか手を出しにくい物もありますが、私も出来るだけ木のおもちゃが良いと考えています。

なぜ木のおもちゃが良いと思いますか?

風合いが良いから?
おしゃれだから?
流行っているから?

人によって色々な理由があると思いますが、私が子どもに木のおもちゃを選ぶ理由はこうです。

『同時に五感にたくさんの情報が送られるから。』

プラスチック製品は均一で、一つ一つに『個』がありません。
厳密に計測すれば多少の違いはあるでしょうが(^^;

これに対して木製品は触り心地、匂い、木目などそれぞれです。
素材の質が均一でないので、規格・寸法を同じに作っても、必ず全てが違うものになります。

同じ真四角の積み木が2ピースあったとしても、二つの木目は異なり、そこには『個』が存在します。
1万個あっても同じものは一つとしてありません。

大人には盲点となり同じものにしか見えないかもしれません。
でも子どもはその木目も『顔に見える』などと想像力を働かせます。

養老孟司先生の『バカの壁』でいう『an apple』と『 the apple』の違いです。
不定冠詞ではなく定冠詞のつく物になる訳です。

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プラスチック製と木製で全く同じ規格・寸法のおもちゃがあったとすると、木製のもので遊んだほうが五感がたくさん刺激されるわけです。
それであれば、やはり木製が良いという事になります。

しかし、木のおもちゃはプラスチックのものに比べ重さがあり、投げたら危険という意見もたまにお聞きします。

私の正直な感想ですが、
『は?』
以上です(笑)。

おもちゃは投げるものではありません。
きちんとした使い方を大人が提供すれば子どもはおもちゃを投げたりしません。

そのような意見は子どもを下に見ている証拠ですね。

これはまだ出来ないとか、まともに使えないとか大人の価値観で子どもの可能性を狭めてしまうことは非常に残念ですし危険です。

だから木のおもちゃを買いなさいという強迫ではないのであしからず(^^;

このような情報を知っていてプラスチックのおもちゃを選ぶのは自由ですが、知らないで金額や使い勝手だけで選んでいるとしたら、それは不自由なことです。
選んでいるつもりが、選ばされているだけという事です。

自由になるためには、やはり学びが必要です。
たくさん学び選択肢を広げ、その中から自由に選ぶ。

その選択肢に木製のおもちゃが入ってくれたら嬉しく思います。

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2017-12-19 (Tue)
私がバイブルとしている本の一つに『子どもを人間としてみるということ』という本があります。

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去年、諏訪に大豆生田啓友先生が講演に来られると聞いた時にお会いする前に少し本を読んで大豆生田先生の考えに触れておこうと思い、買って読んだ本のうちの1冊です。
とても好きな本で、滅多にしない付箋もたくさん付け、10回くらいは読み返しています。

タイトルからして秀逸ですね。
本当にこれに尽きると思います。

ついつい大人は子どもを下に見てしまいがちです。
しかし、この本には子どもを一人の人間としてみるという事、『畏敬の念』を抱き子どもの育ちに寄り添うことが書かれています。

大人が子どもを育てるのではなく、自ら育っている子どもに寄り添う。
これが本来あるべき姿だと思います。

私も娘を育てるという感覚では接していません。
むしろ娘がいることによって自分が成長させてもらっています。

子どもと大人が同じ人間としてお互いに成長しあう世界になったら私は幸せです。


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2017-12-15 (Fri)
幼児教育とコーチング①で長々と自由と自己責任について綴ってきました。
その記事について、フェイスブックで勘の良い方から『主体性』についてコメントをいただきました。

まさに『主体性』について書きたかった訳ですが・・・。

日々営業で園さんをまわっていると、主体的活動の実践をしよう努力している園さんが多いのですが、少し『主体性・主体的』という言葉が独り歩きしている気がしています。

主体的という事は子どもがプロジェクトを任されるべきものです。
子どもたちが自由に取捨選択したプロジェクトにおいて、『モノ・ヒト・コト』と対話することにより学びのPDCAサイクルが回り、遊び込むことで大きな学びが生まれます。

かといって子どもたちに『ただただ自由に』プロジェクトを任せていたら・・・カオスですね(^^;

難しいのはこの『子どもの主体性』を尊重しながらも、『保育者の意図性』を入れていくところです。

ここで、先生がプロジェクトリーダーになってしまっていてはその時点で子ども主体からは外れてしまいます。
例えば、『みんなで大きな段ボールロボットを造ろう!』などと先生が持ちかけた時点で先生主導です。
協同的ではありますが、主体的ではありませんね。

先生がその方向性で行きたいのなら、段ボール箱や牛乳パックなどの素材を山ほど用意した上で子どもたちに何をしたいかを問いかければ、結果として同じ『みんなで大きな段ボールロボットを造ろう!』に近い物になるでしょうが、こちらは子ども主導で出来ます。
やらされるのではなく、自分たちで『やりたい』という感覚が重要です。
自分たちで『選択した』実感が重要です。

そしてそこに関らず『責任』が生まれることも教えなくてはいけません。

『自己責任』において自分たちで『やりたいこと』を『自由に選ぶ』。
学校教育の基礎を作る時期だからこそとても重要です。

ぜひ意識してみてください(^^)/

そして、プロジェクトに入れたい『保育者の意図』はもちろん、『子どもがケアする世界』をケアすることによって子どもが本当に求めているものを探り、保育を進めることが重要だと思います。
子どもに畏敬の念を抱き、寄り添うことで必ず見つけることが出来ます!

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