FC2ブログ
2017-12-21 (Thu)
知育玩具は特に木製のものが多いですよね。
金額が高くてなかなか手を出しにくい物もありますが、私も出来るだけ木のおもちゃが良いと考えています。

なぜ木のおもちゃが良いと思いますか?

風合いが良いから?
おしゃれだから?
流行っているから?

人によって色々な理由があると思いますが、私が子どもに木のおもちゃを選ぶ理由はこうです。

『同時に五感にたくさんの情報が送られるから。』

プラスチック製品は均一で、一つ一つに『個』がありません。
厳密に計測すれば多少の違いはあるでしょうが(^^;

これに対して木製品は触り心地、匂い、木目などそれぞれです。
素材の質が均一でないので、規格・寸法を同じに作っても、必ず全てが違うものになります。

同じ真四角の積み木が2ピースあったとしても、二つの木目は異なり、そこには『個』が存在します。
1万個あっても同じものは一つとしてありません。

大人には盲点となり同じものにしか見えないかもしれません。
でも子どもはその木目も『顔に見える』などと想像力を働かせます。

養老孟司先生の『バカの壁』でいう『an apple』と『 the apple』の違いです。
不定冠詞ではなく定冠詞のつく物になる訳です。

IMG_3554_RR.jpg

プラスチック製と木製で全く同じ規格・寸法のおもちゃがあったとすると、木製のもので遊んだほうが五感がたくさん刺激されるわけです。
それであれば、やはり木製が良いという事になります。

しかし、木のおもちゃはプラスチックのものに比べ重さがあり、投げたら危険という意見もたまにお聞きします。

私の正直な感想ですが、
『は?』
以上です(笑)。

おもちゃは投げるものではありません。
きちんとした使い方を大人が提供すれば子どもはおもちゃを投げたりしません。

そのような意見は子どもを下に見ている証拠ですね。

これはまだ出来ないとか、まともに使えないとか大人の価値観で子どもの可能性を狭めてしまうことは非常に残念ですし危険です。

だから木のおもちゃを買いなさいという強迫ではないのであしからず(^^;

このような情報を知っていてプラスチックのおもちゃを選ぶのは自由ですが、知らないで金額や使い勝手だけで選んでいるとしたら、それは不自由なことです。
選んでいるつもりが、選ばされているだけという事です。

自由になるためには、やはり学びが必要です。
たくさん学び選択肢を広げ、その中から自由に選ぶ。

その選択肢に木製のおもちゃが入ってくれたら嬉しく思います。

IMG_3556_RR.jpg


↓ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


| 保育の質アップ | COM(0) | | TB(0) | |
2017-12-20 (Wed)
いよいよ今年も終わりに近づき、会社の業務も忙しくなっています。
今週ははじまって早々に疲れが出てしまいました(^^;

そして最近、幼児教育関係の本を読み過ぎて頭も疲れてます(+_+)
また体調を崩してはいけないので、少し気分を変えてリラックスして寝ることにしますzzz

今日はまったく保育と関係ない本を読んで寝ます(笑)

IMG_3552_RR.jpg


↓ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


| 学び(読書) | COM(0) | | TB(0) | |
2017-12-19 (Tue)
私がバイブルとしている本の一つに『子どもを人間としてみるということ』という本があります。

IMG_3007_R.jpg

去年、諏訪に大豆生田啓友先生が講演に来られると聞いた時にお会いする前に少し本を読んで大豆生田先生の考えに触れておこうと思い、買って読んだ本のうちの1冊です。
とても好きな本で、滅多にしない付箋もたくさん付け、10回くらいは読み返しています。

タイトルからして秀逸ですね。
本当にこれに尽きると思います。

ついつい大人は子どもを下に見てしまいがちです。
しかし、この本には子どもを一人の人間としてみるという事、『畏敬の念』を抱き子どもの育ちに寄り添うことが書かれています。

大人が子どもを育てるのではなく、自ら育っている子どもに寄り添う。
これが本来あるべき姿だと思います。

私も娘を育てるという感覚では接していません。
むしろ娘がいることによって自分が成長させてもらっています。

子どもと大人が同じ人間としてお互いに成長しあう世界になったら私は幸せです。


↓ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


| 保育の質アップ | COM(0) | | TB(0) | |
2017-12-18 (Mon)
今日は娘の通う幼稚園ではクリスマス会がありました。
娘も合唱・合奏を頑張っていました。

自分の娘だけでなく、みんなそれぞれに一生懸命で、真剣で、感動しました。

さて、自宅に帰ると娘がこんなものを書いていました。

IMG_3551_RR.jpg

読めますか?(^^;

さんたさんへ
えほん7さつください
〇〇〇より

だそうです。

IMG_3546_RR.jpg

本当に絵本が好きな子になりました。

テレビを見せていないことも手伝って、ヘタなおもちゃをねだられないので、ありがたいことですが(笑)

私の読み聞かせの仕事も増えて、これまたありがたいことです(^^;


↓ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


| 日常の出来事 | COM(0) | | TB(0) | |
2017-12-17 (Sun)
今日は家のまわりの道も所々路面が凍結していました。

でも意外とみなさん、お構いなしにスピードを出して走っていました(^^;

凍結した路面では、いざという時にはスリップ、スピンなど制御不能になることがほとんどですので、かなりの確率で車をぶつけることになります。

そのぶつかる時の力の話ですが、

運動エネルギー

上の式ってご存知ですか?

運動エネルギーEは、質量mに比例し、速度vの2乗に比例するという公式です。

質量はその車の重さ(乗員や荷物の重さも含む)です。
軽い方がぶつかった時のエネルギーは小さくなりますが、軽くても車の作りが弱くては乗員の保護にならないので一概に軽ければ良いという結論にはなりません。

肝心なのは速度vの『2乗』に比例するというところです。

時速30キロと時速60キロでは速度は2倍ですが、運動エネルギーは速度の2乗なので、4倍となります。
つまり、時速60キロでぶつかった時のエネルギーは時速30キロの時にくらべ4倍になるということです。

倍まで行かなくても√2すなわち約1.4倍のスピードであれば運動エネルギーは倍です。
具体的には時速30キロと時速42キロでは運動エネルギーが約2倍となります。
これくらいの速度だとちょっとした注意で差が出るところだと思います。

『4割スピードを増したらぶつかる時のエネルギーは2倍になる』

と頭に入れておくと、心のブレーキがかかるかもしれません。

雪道に限らず、安全運転でいきましょう(^^)/

IMG_3542_RR.jpg


↓ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


| 日常の出来事 | COM(0) | | TB(0) | |
2017-12-16 (Sat)
今日はご家庭向けの記事です。

子どもがある程度大きくなり、幼稚園などでコミュニティが出来てくると、家では使っていないような言葉を覚えてくるようになります。
語彙が増えて良いこともあるのですが、反面覚えてほしくない(言ってほしくない)言葉を覚えてくることもありますよね。

『う〇こ』だの『ち〇こ』だのと連発して喜んでいる子もしばしば見かけます(^^;

この場合の対処法ですが・・・

無視する。

これに限ります。

一緒になって大笑いするなんてのは論外ですが、過敏に反応して『怒る』のも逆効果です。
子どもはその言葉を放つことでまわりの人が反応することを面白がっているので、笑おうが怒ろうが反応すれば面白がって繰り返してきます。
反応しなければ面白くなくなって止めてくれます。

わが家の娘も幼稚園のお友達から聞いて覚えてきたようで一度そういう言葉を言ったことがありましたが、無視することで、その日だけの出来事で終わりました。

お父さん、お母さんで連携して実践してみてください(^^)/
どちらかが反応しては意味がありませんのでご注意を・・・(^^;

IMG_3015_R.jpg


↓ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


| ご家庭向け | COM(0) | | TB(0) | |
2017-12-15 (Fri)
幼児教育とコーチング①で長々と自由と自己責任について綴ってきました。
その記事について、フェイスブックで勘の良い方から『主体性』についてコメントをいただきました。

まさに『主体性』について書きたかった訳ですが・・・。

日々営業で園さんをまわっていると、主体的活動の実践をしよう努力している園さんが多いのですが、少し『主体性・主体的』という言葉が独り歩きしている気がしています。

主体的という事は子どもがプロジェクトを任されるべきものです。
子どもたちが自由に取捨選択したプロジェクトにおいて、『モノ・ヒト・コト』と対話することにより学びのPDCAサイクルが回り、遊び込むことで大きな学びが生まれます。

かといって子どもたちに『ただただ自由に』プロジェクトを任せていたら・・・カオスですね(^^;

難しいのはこの『子どもの主体性』を尊重しながらも、『保育者の意図性』を入れていくところです。

ここで、先生がプロジェクトリーダーになってしまっていてはその時点で子ども主体からは外れてしまいます。
例えば、『みんなで大きな段ボールロボットを造ろう!』などと先生が持ちかけた時点で先生主導です。
協同的ではありますが、主体的ではありませんね。

先生がその方向性で行きたいのなら、段ボール箱や牛乳パックなどの素材を山ほど用意した上で子どもたちに何をしたいかを問いかければ、結果として同じ『みんなで大きな段ボールロボットを造ろう!』に近い物になるでしょうが、こちらは子ども主導で出来ます。
やらされるのではなく、自分たちで『やりたい』という感覚が重要です。
自分たちで『選択した』実感が重要です。

そしてそこに関らず『責任』が生まれることも教えなくてはいけません。

『自己責任』において自分たちで『やりたいこと』を『自由に選ぶ』。
学校教育の基礎を作る時期だからこそとても重要です。

ぜひ意識してみてください(^^)/

そして、プロジェクトに入れたい『保育者の意図』はもちろん、『子どもがケアする世界』をケアすることによって子どもが本当に求めているものを探り、保育を進めることが重要だと思います。
子どもに畏敬の念を抱き、寄り添うことで必ず見つけることが出来ます!

IMG_3426_RR.jpg


↓ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


| 保育の質アップ | COM(0) | | TB(0) | |
2017-12-14 (Thu)
昨日の熱はなんとか下がりまして、今日は少しだけ動くことが出来ました。
インフルエンザではなくて良かったですが、昨日は久しぶりに苦しみました(>_<)

みなさんも風邪やインフルエンザには十分気を付けてくださいね!

さて今日は学研のエプロンカタログ『すてきな先生』と保育ダイアリーの紹介です♪

実は先日ありがたいことにこのブログにコメントをいただきました(^^♪
すてきな先生の新しいカタログが見たいとの事で、嬉しいですね~~~(#^.^#)

今週から配布していますので是非ご覧になってください(^^)/

IMG_3408_RR.jpg

今回は2種類同時に配布しています。
みみちゃんの冷えピタも取れました(笑)

IMG_3411_RR.jpg

季節カタログの『すてきな先生vol.61』です。
このCAFEのコーナーがいつも大人気です!

もう一つのオレンジ色の表紙のカタログは2018年の年間カタログとなります。
1年を通じてご注文いただけますので、季節が変わっても追加注文することが出来ます。
みなさんでエプロンを揃えられる場合にもピッタリです!

IMG_3412_RR.jpg

そしてこちらもほぼ同時進行でチラシを配布しております『ピコロフレンズダイアリー2018』です。

IMG_3415_RR.jpg

月間カレンダーは1月始まりですので、早速お使いいただけます!

IMG_3417_RR.jpg

週間カレンダーは4月始まりとなります。
巻末には、

・幼児プロフィール
・活動チェックメモ
・マーク表
・グループ分け表
・お誕生日表
・月別メモ
・年間予定表
・先生の係・当番
・年齢早見表
・メモ

が付いていますので、保育ダイアリーとして是非ご活用ください!
見本もございますので、お気軽にお声がけください(^^)/


↓ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


| 商品・サービス紹介 | COM(0) | | TB(0) | |
2017-12-13 (Wed)
昨日の昼過ぎから喉が少し痛くなり、夕方から寒気が・・・。

自宅に帰りすぐに薬を飲んで寝たのですが、夜中には39℃近くの熱が出てしまいました。

今日は一日お休みをいただいてしまいました。

ブログもお休みさせてくださいm(__)m

IMG_3406_RR.jpg


↓ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


| 日常の出来事 | COM(0) | | TB(0) | |
2017-12-12 (Tue)
昨日の記事の続きです。

子どもでも大人でも、『~しなけらばならない』と思うものより、『~したい・やりたい』と思うもの方がエネルギーが湧いてきますよね?

これはアメリカのハーバードビジネススクールの追跡調査で分かったことですが、コアーシブ(強制的・威圧的)による『have to (しなければならない)』で働いている企業に比べ、『want to (やりたい)』で働いている企業の方が10年間で756倍の営業利益を出したそうです。
これは毎年1.94倍の成長を10年間し続けると出せる数字です。

ですから、やりたくないことを無理やりやらせる『ないものねだり』ではなく、やりたいことを徹底的にやらせる『あるもの伸ばし』の方が絶対的に子どもは成長します。

あとはこの『やりたいこと』が増えていってくれれば良いだけの事です。

やりたいことが増えるエネルギーは、その人の掲げる『ゴール』で決まります。
ゴールは高ければ高いほど良いです。

例えば子どもが『医者になりたい』と言っているのなら、そのゴールから見て今やるべきこと、やりたいことが自然と出てきます。
もちろん子どもですから昨日医者になりたいと言っていたのに、今日はケーキ屋さんになりたいなんて言うことはよくあることです。

そこをいちいち突っ込まないであげてください。
全ての夢をさらに持ち上げるくらいが良いと思います。

私の娘が医者になりたいと言った時は『世界中のどんな病気も治せるすっごいお医者さんになろう!』とかケーキ屋さんになりたいと言った時は『世界中からお客さんが来てくれるとてもおいしいケーキ屋さんになろう!』とか夢を更に持ち上げるようにしています。
これを『ドリームリフター』呼びます。

逆に絶対してはいけないのは、『そんなのお前には無理だ』とか『そんな仕事は儲からない』とか『その仕事は安定していない』といって親の価値観で選択肢をどんどん狭めてしまう『ドリームキラー』になってしまうことです。

特に『儲かる・儲からない』『安定する・しない』という現在から見た仕事の価値基準は子どもが働き出すころには使い物にならない判断材料になりますので注意が必要です。

そして気を付けないといけないのは『子どもの夢を応援しよう』という『ドリームサポーター』になることです。
なぜいけないのか。
それは応援をしようとすると結局、親の価値観が入ってしまうからです。
応援しようとすると、子どもの夢の実現のために〇〇をやらせようとか、これは子どもの夢の実現に関係なさそうだから排除しようという意識が働いてしまいます。
よかれと思ってやっていることも結果として子どものためにはなりません。

重要なのは子ども自身が判断することです。

子どもが夢を語っているときは『いいね!それでそれで?他には?もっと!』なんて言葉がけでどんどん夢を膨らませてあげてください。

そしてその夢(ゴール)からみて今自分がすべきことは何なのかという『選択』を『自己責任』でさせてあげてください。
きっと今まで『やりたくなかったこと』が『やりたいこと』へと変わっていくはずです。

そこに大人の価値観はいりません。
教えて良いのはルールと定義です。

ルールは法律とか規則とか守るべきものですので、丁寧に教えてあげましょう。
ルールがなければ自由はありません。
例えば、サッカーでルールがなかったら手も使えるし何人でも参加できるし、そもそも何をしたら点が入るのかも分からなくなって何も面白くなくなり、自由も何も無くなります(笑)。

定義は少し複雑というか理屈っぽくてとっつきにくいですが・・・
『日本では』とか『民主主義上は』とか『資本主義上は』とかいろいろとあります。
『宗教』でも変わってきますので、教える側も沢山の視点がないと出来ません。

例えばご飯を手で食べている子がいたときに、『箸で食べなさい!』と言ってもダメです。
『日本では』箸を使う文化・習慣があるんだよという事を教えてあげなくてはいけません。
手で食べること自体を否定しては差別思想に繋がります。

子どもに言っても分からないと『子どもを上からみる』のではなく、同じ『一人の人間として丁寧に接する』ことを心掛けると、自然と幼児教育の質は向上すると思います。

長くなってしまったので、またまた続きます(^◇^;)

IMG_3368_RR.jpg


↓ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


| 幼児教育とコーチング | COM(2) | | TB(0) | |