FC2ブログ
2018-02-26 (Mon)
昨今、遊具の老朽化や安全規準に満たない不適切遊具による事故が多く起きています。
『多少は危ない方が楽しくて良い』という意見もお聞きしますが・・・。

遊具の『危険』は『リスク』『ハザード』に分けられます。

リスクは子どもが自分で予測できる(するべき)、あってもよい危険。
例えば・・・

・ここから飛び降りたらケガをするかも
・ぶらんこを大きく揺らすことへの挑戦

リスクがなくては楽しくありませんし、危険予知・回避能力を養えません。

ハザードは子どもが自分で予測できない、あってはならない危険です。
例えば・・・

・遊具同士の動線が交差していて、他の子と衝突した
・塗装がささくれていて手を切った
・ボルトが突出していて衣服が絡まり首を吊った
・基礎コンクリートが露出していて転んだ際に頭にケガをした
・支柱が腐食していて、使用中に遊具が壊れた

これはハザードになります。子どもが自分では予測できません。

私たち大人が、事故が起きる前にこのハザードを除去しておく必要があります。

まだまだ隠れたハザードがたくさんあります。

また、上に挙げたハザードの例は『物的ハザード』です。

これとは別に子どもや保護者の不適切な行動や利用形態による『人的ハザード』があります。

・滑り台で後ろの子がふざけて突き落とした
・対象年齢以外の子どもによる利用
・マフラーやカバン、ヘルメットなどを着けたままで遊ぶ

などが挙げられます。

リスクとハザードは社会状況や子どもの成長段階によって境界が異なり、一様に線引きできません。
また遊具事故では物的ハザードと人的ハザードが関わりあって発生することが多いので、
一つの要因に限定することは難しい場合が多いです。

ハザードを取り除くにはどうしたらよいか。
不定期ですがこのブログでも取り上げていきたいと思います。

IMG_3760_RR.jpg


↓毎日更新!のやる気に繋がります(笑)。ぜひ応援クリックをお願いします(^^♪
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村

↓こちらもついでに応援クリックをお願いします(^^)


関連記事
スポンサーサイト
| 園庭遊具・公園遊具・遊具点検 | COM(0) | | TB(0) | |
コメント







管理者にだけ表示を許可する